バランスを決めるのは他人じゃなくて自分

先日、アストロロジャーの來夢さんの
「運命の正体」出版記念のお話会に行ってきました。 

40人という小さい規模で
来夢さんに会うのは初めて。 

空気を感じやすい場だからこそ
彼女の魅力がグワッと伝わってきて
つい質問をしてしまいました。

「バランス感覚がとてもいいと感じました。
自分のバランスが傾きすぎないように
意識していることはなんですか?」
 

 

そうすると、来夢さんに
「本当にそう思ってる目をしてる!
 それが嬉しい^^」
 
と言っていただきました。

 

 
思ったことしか言えない
素直な自分が
ぼくも嬉しくなりました。

  
だって本当に
「バランス感覚がいい人だな」
って思ったんです。

 

ぼくの解釈も入りますが
來夢さんの回答は
 

バランスは
自分が決めることで
他人が決めることではない。
 

 
「あなたのバランスが悪いわね!」
 
と人に言われるとき
その「バランス」は
その人の「観念」を通して見ている。

 

 
あなたにとってバランスがいいことも
私にとっていいこととは限らない。

 
それよりも大事なのは
自分が心地いいと感じるかどうか。

 

それを特別なこととして
意識せずにしているから
 
來夢さんはバランスよく見えるし
バランスが自然と取れる
んだと思います。

 
つまりそれって
ココロとカラダの声を聴いて
両方をいつも一致させている
ということ。

  
「観念」ではなく
「声」を聴いているから。
 

 
これは体話につながるー!!!
と感動しっぱなしの3時間でした。



「運の正体」來夢著

 

 
会場入り口には
本田健さんからの
お花のプレゼントがありました。

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來夢さんよりも、
会場のスタッフの人よりも
早くこのお花があったそう。
 
健さんのホスピタリティに
改めて感動しました。
 
長い付き合いだからこそ
こういう心遣いが
嬉しいものですね。