セッション、コンサルを受けるときに選んではいけない人

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくが体話セッションをしていると
クライアントさんから
「おおくぼさんって何でも言いやすいです。」
って言われたりします。

「え?そうなの?」

と言うと

「コンサルを受けてると
なかなか思ってること
言えなかったりするんですよ。」

とか

「質問されてても
こう答えてほしいっていう
相手の意図を感じて
それに答えようとしちゃうんです。」

なんてことを言われたりします。
 
 

それ、絶対成果でないよね・・・
って思うんです。

 

自分の内面や
自分のビジネスについて考えているのに
人に言われたことに対して
違うと思っても

それを言えなかったら
成果なんて出ないです。
 
 
もちろん自分でその人を選んだので
責任はあります。

でも、自分だけの責任でもないんです。
 
 
それは相手の責任

セッションやカウンセリング
コンサルティングを提供する側は
自然とポジションが先生という立場に
なってしまいやすいんですね。
 
 
そうすると
先生から言われることって
いうことを聞かなきゃ
いけないんじゃないかって
気になりやすかったりします。

 
 

そして、これがいちばんの問題!!

サービス提供している側が
こう答えてほしい
こうしなきゃいけない
って思って
セッションやコンサルをしてること。
 
  
これは
稼いでる稼いでいないに関係なく
結構やっている人います。

残念ながら。
 
 
自分が満たされていないと
こういうことって起こったりします。

満たされていないから
相手からエネルギーを
奪おうとしてしまうんですね。
 
 
そんな人からセッションを受けるのって
苦しいと思うんですよね。
 
 

言いたいことを
言える関係性かどうかって大事です。

凄腕のコンサルだけど
言いたいことは言えない

そこそこの腕のコンサルだけど
言いたいことは言える

だったら、ぼくは確実に後者を選びます。

そのほうが確実に成果が出るから。
 
 
だって自分のことですもの。
相手に言われることで
こっちが言いたいこと言えなかったら
応援者なのか敵なのかわかりません 笑

もちろん相性なので
あなたが言いたいことを言えなくても
他の人は言えるかもしれないし

他の人は言えなくても
あなたは言えるかもしれません。
 
 
でも、大事なのは
あなたが言いたいことを言えるかどうか。

 
 

それだけ!!

言いたいことを言えない人を選ぶと
あとが辛いのよー。
 
 
もちろん
その人のスキルが確かなことは前提です。
 
 
いまはカウンセリングもコーチングも
コンサルティングもセラピストも
参入障壁が低くなって
いろーんな人がやっています。

なので正直
質も下がってるなーって感じます。
 
 
ぜひ言いたいことを言える人を
選んでくださいませ!
 
 

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