自分と対話するならおまかせ!~
あなたは、
コンサル料、コーチング料、起業スクールに~
30万、50万、時には100万と高い額を払ったのに、~
言ってることはわかるんだけど・・・と、~
結局成果が出なかった経験はないですか?
~
~
今日はその効果が出なかった理由を暴露。~
~
~
= ステージの違いはお互いに不幸を生む
大きな原因は、お互いのステージが合っていないことです。~
~
~
こういうセッション系のサービスを提供する側には、~
得意なお客さまのステージというものがあります。
== それぞれのステージには適切なアドバイスがある
長嶋監督にバッティング教えて~
もらおうとしても
「ん〜 ほら〜~
来た球をバシッて捉えて~
ビュン!!って振るんですよ〜」
とかって言われます。
新庄あたりは~
「あー!なるほど!」って~
言ってやりそうですよね。
でも
野球始めた小学生に同じこと言ったら
小学生が
「ん〜どうでしょう〜?」
って首かしげます。
きっと小学生には桑田のアドバイスは
いいと思います。
それくらい、違うんですよ。
え?野球がわからない。
動物で例えると
猫に棒に当たらないコツを教えて~
犬に小判の大切さを教える~
くらい違います。
それはわかんねーよ!~
~
~
それぞれつまずきやすいポイントも、~
どう伝えたら腑に落ちるかも違うんです。
これはお互いに不幸だし、~
とても悲しいことだ。~
~
~
ぼくは、~
-これから起業したいけど、何から始めたらいいのかわからないです。
-自分でビジネスやり始めたけど自信が持てないです。~
-他のコンサルとかを受けたけど頭ではわかるけど動けないんです。
という人にとってはピッタリ合うんです。
しかし、~
-年商10億稼ぐ方法を教えて欲しいです。
-自分のことをバッチリ客観的に把握して、自分で解決できます!
という人にとっては大して役に立てません。
むしろぼくが教えて欲しいです。
こんな風にそれぞれには適切なステージがあるんです。
だけど、あなたのステージに関係なく、~
実績とかお客さまの声、~
その人が言っていることだけで、~
自分も成果が出るかも!~
と思って受けようとしてしまうと~
「ん〜どうでしょ〜?」なことになります。
= あなたがお願いしようとしている人はどのステージの人が得意なのか?
1年半くらい前に、~
某有名コンサルタントの方のセミナーで~
デモで半日以上かけてコンサルをしてもらったことがあった。
ちゃんとオファーして~
コンサルしてもらおうと思えば、~
数百万円かかるような人です。
その人を知ってる人からすれば~
とても羨ましがられます。
現に企業にとてつもなく~
大きな利益をもたらす~
コンサルをしている凄腕です。
でも、ぼくは起業したばかりの頃です。~
アイデアは、なるほど確かにということもあるんですけど、
ぼくにとっては実行できないものでした。
やっぱり、ステージが違うから
具体的にどうしていいかわからないんです。
ぼくが、免許を取り立てで車を早く運転して目的地に行けるようになりたい。
と悩んでいるところに、
F1選手が、それなら公道を速度上げて走ればいいんだよ!
と言ってるようなものに聞こえました。
いや、マジ無理無理!
ちょうむり!
そりゃそうだけど、そりゃないでしょー!
ちょっと待ってくださいよー。
って言いたくなります。
それよりも、まずは家の近くの道を~
毎日1時間走れば慣れるから速く運転できるようになるよ。
というアドバイスの方が役立つわけです。
あくまでも今のは例え話なので、~
そのコンサルの方が~
こんなに乱暴なアドバイスをしたわけではないですよ。
むしろ、~
ぼくの才能を信じてくれてました。~
~
~
つまるところ・・・~
~
~
周りの人が、この人はすごいコンサルだ!~
とどんなに評価していても、~
自分にとって役立たなければ意味ないんです。
もちろん、その人たちが~
悪いと言っているわけではないです。~
ただ、『今の自分の状態には合わない』というだけです。
こういうことってよくあると思うんですよね。
でも、クライアント側の人は~
アドバイスを活かせなかった自分の責任と、~
自分を責めてしまいます。
それっておかしくない?と思うわけです。
だって、お金払って雇ってるのはこっちなのに。
適切なアドバイスをできていない~
提供側の責任が大きいと思います。
= 一番の原因を見つけてくれるかどうか
あなたにとって、ピッタリ合う人を見つけるには、~
今うまくいっていない本当の原因を見つけるのが上手い人です。
それが見つけられる人は、
あなたにとって成果が出る人でしょう。
= 明石家さんまの最も価値が生まれる相手
さて、ここでクイズです。
お笑い怪獣こと、明石家さんまさん。~
ぼくの尊敬する一人です。
この人がもっとも価値を発揮するのは、~
誰を相手にした時だろうか?~
・~
・~
・~
・~
・~
・~
ぼくの思う答え~
~
~
それは素人です。
他のどの芸人よりも~
素人を面白くするのが上手いんですよ。~
~
~
トボけたことを言う素人がいれば~
それを何回か繰り返し、~
その人のネタとして放送中に~
面白いキャラクターとして~
位置づけてしまう。~
~
~
恋のから騒ぎのように~
笑いの基本が分かっていない素人には~
何回もレクチャーしながら~
笑いの基本を叩き込んでしまう。~
~
~
しかも、ほとんどのケースでは~
相手の特性を見極め~
相手が傷つかないし、見ている人は面白い~
みんなハッピーになるようにする。
これは他の芸人では真似できない。~
~
~
だからこそ、さんまさんは~
素人相手の番組で~
長寿番組を出し続けるんだと思います。
= 高ければいいというものでもない、でも、安いければいいわけでもない
だから、あなたが選ぼうとしている~
コンサル、コーチ、セラピストの人は
あなたの悩み、ステージに対して~
ぴったり合っているかを見極めなければいけません。
そう考えてみると、~
どんなに高くても、どんなに安くても、~
成果が出るとは限らないんですよね。~
~
~
とはいえ、安い方がいいのかというとそうでもない。
人は何かを学んだり、身につけるときには、~
払ったお金の分を吸収しようという気持ちが生まれます。~
~
~
しかし、コンサルの腕を比較できるのかというと、~
なかなか比較するのも難しいのが現実です。
同じようなサービスを提供しているように見えても、~
実際のところは受けてみないとわからないですから。
パートナー選び、就職先選びと同じですね。
どんなに良さそうと思って~
選んでもよくないこともあれば、
よくなさそうと思った結果選んだけど、~
やっぱりよかったということもあります。
こればかりは経験でしか測れないです。
ただ一つ言えることは、~
あなたの求めている成果を出してくれるかどうか。〜
それが判断基準です!
ぜひ、あなたにピッタリ合う相手を見つけてくださいね。
= ぶっちゃけ話の第1弾もオススメ