情報に価値はない。出し惜しみはただのケチ

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

最近、Facebookのタイムラインで
流れてきた広告を見ていて感じた事。

その広告は
◯万円で販売していた情報を無料公開します!
というもの。

よくこんな広告って見かけますよね!
あのノウハウを無料で!!
私が〇〇万円かけて学んだ事を無料公開!!

とにかく、無料!無料!無料!

もう、世の中無料の情報だらけなんです!!

たいていの情報は
ネットを調べれば落ちています。

サイヤ人の王子は言いました。

「まるで、情報のバーゲンセールだな」
 
 
先見の明があるとされてる
堀江貴文さんですら
基本の情報収集はネットです。

ネットニュースを見たり
人と会って話を聞く。
そして、情報発信と実践をする。

つまり、情報に価値なんてほぼないんですよ!!

これから自分で仕事をしたいと思ってる人が
自分の持ってるノウハウをもったいぶって
書かないのは全く意味がない。

ただのケチです。
 
 
惜しみなく情報を教えてくれる人と
もったいぶってなかなか情報を教えない人
どっちから学びたいですか?
 
 
ぼくは断然惜しみなく
情報を教えてくれる人から
学びたいです。
 
 
 
ここからは情報を受け取る側と
情報発信する側としての
ポジションについて書いていきます。

まず、情報の受け手として。

全く何も知らない状態では
まずは知ることから始まります。

全てが新鮮で楽しいインプットです。

最初の頃はそれでいいんです。
 
 
 
でも、ある程度のことを
知った後のステージでは、

情報を学びにいこうとしていると
結局成果を出せません。
 
 
何か新しい情報があるんじゃないか!?
そう思って本を読んだり、
セミナーに出たりしているのって
魔法の杖を探しに行ってるんです。

ちちんぷいぷいって
杖を振れば何か得られそうな
そんな魔法を探しに行こうとしてるんです。

そうすると
ロクデモナイ情報商材とか
詐欺に引っかかります。

ええ、ええ。

詐欺に引っかかりましたよ 笑
 
 
イヤーイイベンキョウニナッタヨ
 
 
そうではなく、セミナーや本を読むのは
自分は何ができていないのかを知るため。
 
 
そしてやることを見つけるために
情報を仕入れるんです。
 
 
じゃないと
情報でお腹いっぱいになって
こんなことになります。
 
 
ぼくのところに来るクライアントさんも
何か新しいことを学ぼうとしていると
大して満足せず、成果も出ません。

でも、自分ができてないことを
できるようにするために
来るクライアントさんは、
うわ!!!これができてない!!
こうしよう!こうします!って
めっちゃ衝撃を受けながら
成果を出していきます。

まあ、成果出すためには
結構もがいてますが
それがまたいい成果に
つながるんですよね。
 
 
できてないことを知って
何をすればいいか知るために
情報を入れることが大事なんですね。
 
 

次に、情報発信者として。

情報発信者として
情報には価値がないという話を書きました。

では、何が必要なのか!?
 
 
それは・・・

メルマガで!!
 
 
 
っておーい!!!!
 
 
冗談です 笑
 
 
 
これから価値があるものは

体験です!!

このブログも
笑いながらココロやカラダのことを学べちゃう
という体験をお届けしています。
 
 
体話セッションでは
本当の自分に気づいたり
自信がついていったり
人に甘えられるようになっていったり
という体験。
 
 
某有料メルマガでは
そのメルマガを通して
読者が日常で体験を重ねることができたり
読者の成長を見られるという
体験に価値があるんです。
 
 
 
だから情報をもったいぶってるのは
ただのケチで何の意味もないんです。
 
 
それが分かってるトップの人たちは
情報は垂れ流しのように公開してます。

そして、その奥にある
体験を売ってます!!
 
 
いやー、改めて
今日気づいてよかったです。

最近ちょっと悩んでたことが
抜け道見つかった感じしました!!
 
 
これからどんどん体験を
売っていこうと思います!!

さあ、何が生み出されるのか
お楽しみに!!
 
 

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