文春はなぜゲス報道をやめられないのか?〜お金と感情のしがらみ〜

ども。
大久保歩一(あゆむ)です。

小室哲哉さんが文春砲をくらい、引退することになりました。

悔しいとか色んな気持ちはあるかもしれないけど、引退という道を選んだのは小室さんです。

でも、なんでここまで文春はゲス報道を続けるのでしょうか?

盗人にも三分の理って言われる様に、彼らには彼らの言い分があります。

まあ、色んなクリエイティブな理由を言ってくるでしょう。
その背景にはこんなお金と感情にしがらみがあるんです。

文春記者がゲス報道をする理由

文春砲が市民権を得た瞬間

特に文春砲が世の中に大きく知られる様になったのは、あのベッキーとゲスの極み乙女の川谷絵音の不倫報道でした。

しかも、そのスキャンダルは雑誌ジャーナリズム大賞に選ばれました。

それによって、文春側は、自分たちは世の中に認められて求められることをやってる!という認識を確実にしました。

要はいいことやってるぜ!!っていう認識です。

なので、それ以来他のメディアも含めて不倫をスッパ抜く様になりました。

でも、Twitterではこんな意見もたくさんです。

単純に不倫報道というコンテンツがオワコンになってきたってやつですね。
みんなに飽きられ始めてます。

コンテンツは飽きられたら終わりなんですよ。
というわけで、2018年は不倫報道は落ち着くと思います。

不倫したい方々、これで不倫はちょっとしやすくなりますよ 笑

 

お金に支配される文春記者というサラリーマン

じゃあ、なぜ文春は人のプライベートを暴くっていうモラル違反の様なことをしたんでしょう?

そこにはこんな理由があると思っています。

文春記者も、他のメディアの記者も、みんなサラリーマンです。
サラリーマンは会社が潰れるとマジで困ります。

だって、収入源なくなるもん。

特に編集長はその雑誌が廃刊にならない様に必死です。
数字が取れるものを売らなければいけない。

要するにお金に支配されてます。

もはや恐怖感を持ってるんですよ。

 

損をする時に人は正常な判断ができなくなる

人は、得をするという時には、論理的に考えて判断することができます。
ギャンブルで勝ってる時は、これくらいでやめておこうって判断できるんです。

でも、損をする時にはその論理的思考が働かなくなります。

ヤベエ!死ぬ!!って感じるんです。

そうすると、生きなきゃ!!!みたいにほぼほぼ本能で動こうとします。
もう、理性とかないんですよ。

この、数字を取らないと雑誌が売れなくなる→自分たちの仕事がなくなる→生活できなくなる→死ぬ!

みたいな恐怖感によって正常な思考ができなくなってるんですよ。

もう、後に引けない。

だから、文春砲(文春くん)みたいなよくわからない公式キャラクターのTwitterアカウントとか作り始めます。
(嫌いだからリンクは載せません。)

 
 

なぜ人はお金に支配されるのか?

お金は人の根本欲求を撫でる

ここからもうちょっと本質的な話なのですが、なぜ人はお金に支配されてるのか?という話です。

人は食べないと生きていけないというのは誰でも当たり前です。
そして、これは人の本能でDNAに埋め込まれています。

そして、お金というものがその食べるものを得るのに簡単な手段でした。

じゃあ実際にお金がないと死ぬんでしょうか?
ご飯が食べられないのでしょうか?

発展途上国とかであれば、まだまだ飢餓とかもありますが、日本にいる限りはそんな心配はほとんどないんです。

でも、そんなに食べ物が豊富にある時代は日本の歴史ではごくごく最近のことです。ほんの数十年ですよ。

なので、本能はまだまだアップデートされてないので、お金がないとご飯が食べれなくて死ぬって思っています。

これが、お金に支配される理由です。

 

お金の支配からの卒業

でも、今はお金を得る手段が変わってきました。

今までお金を得るには、働くorお金を持ってる人は投資する
のどちらかでした。

でも、仮想通貨もそうだし、最近出てきたレターポットもそうだし、
Polcaやクラウドファンディングの様に、
働く以外でお金を得る方法がたくさん出てきました。

まだまだぼくも完全に腑に落ちるまでには少し時間がかかりそうですが、
働く以外でお金を得るということを体感してきています。
参考記事:菅沢治希という信用貯金で生きる男

これからお金の支配から卒業しないと生き残ることができなくなっていきます。

文春は許されないけど、文春を叩いた先にあるもの

許さない社会のままでいいのか?

このまま世の中が許さない社会だと絶対息苦しいんですよね。

でも、その世の中ってもうあんまり長く持たないんじゃないかなって思っています。
もっと優しい世の中に。

これからは許す社会へ

何か悪いことをしたり、失敗したとして、反省したりということはあると思いますが、それを全く許さないっていうよりは、困った時はお互い様っていう方がいいと思うんですよ。

少なくともぼくはそうやって生きてます。

だから、困った人がいれば普通に助けるし、困った時は普通に助けてもらってます。

ただ、文春の不倫報道みたいな人のプライベートを暴露して他の誰も得しないみたいなのは早くなくなって欲しいですね!
 
 
 
ぼくは無料で相談に乗ることにしました。
オオクボ、無料で相談乗るってよ
 
 
ぼくへの応援はこちらから。
大久保歩一(あゆむ)のレターポット
 
 
 
よく読まれてる記事
体話士大久保歩一(あゆむ)ってどんな人?
レターポットが見せた可能性とお金の正体
潜在意識とお金の引き寄せの真実。これがない引き寄せは逆効果!!
お金を稼ぐスタイルの変化
堀江さん、お金の正体ってそれなんですね!
腑に落ちると潜在意識が動き出す!腑とは〇〇の場所の事なんです!

 
 
シェア歓迎。