「お金は覚悟料」と言う講師、コンサル、コーチが教えられない覚悟の決め方

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくはこのブログで
度々覚悟について書きます。
誰も教えてくれない覚悟を決める感覚と方法をわかりやすく解説
【書評】覚悟の磨き方の感想。腹をくくるってこうなんだ!
覚悟が決まらない人はこうしたら覚悟って決まるんです。
 
 
というのも
ぼくも覚悟決めるって
なかなかわからなかったんですよね。

高額なセミナーやコーチング受けたり
あとはないって思うような状況を作ってみたり
「覚悟って何だろう?」と考えたり調べたり
「覚悟を決めるって何?」と人に聞いたり
いろんなことをしました。

結果としてわかったことは
高額なお金払うことは
覚悟決めることにはならなんわーということ 笑

「お金は覚悟料ですから」って言ってる人も
覚悟の決め方知らないから
きっと覚悟決めるのが
お金になるんだろうなーと思いますよ。

覚悟はお金を払う前に決まります。

覚悟が決まらない人は、お金払っても
お金払った後でも決まりません。

というわけで、
今日は覚悟の決め方について。

そもそも覚悟を決めるって何?

覚悟を決めることについては
前に書いた記事でも
説明しているのですが、

一言で言うと
「これから先何があっても受け入れます」
と決めること。

本当にこの一言。

覚悟を決める必要があるのはお金を払う前

お金を払う=覚悟というおかしさ

お金は覚悟料って言われていますが
これってそうと言えばそうです。

一貫して言われてるのは
「お金を払わないと本気にならないからです」
のみ。

リーチのみ、よりも、のみ。

確かに、お金を払った方が
成果は出しやすいですよ。

でも、その言葉を使うのはナンセンス

何でわざわざお金を払うことが
覚悟になるのか?
それ以上を説明しないのか?

それは簡単で、
「説明できないから」と
「お金を払ってもらう免罪符になるから」
 

成果が出るための順番

成果が出るための正しい順番は
覚悟を決める→お金を払う
です。

大事なことなのでもう一度

覚悟を決める→お金を払う
です。

これが成果が出るための順番です。
 

金づるになるための順番

金づるになるための順番はこうです。

お金を払う→覚悟を決められると思う

もう一度言いますよ。

お金を払う→覚悟を決められると思う

わかりますか?

「と思う」なので、どこにも
覚悟決まってないんです。

あちゃーーーーー!!!!

どんなに高額なお金払っても
覚悟が決まるはずないですよー!
 
 

お金=覚悟に隠されているもの

さっき言いましたが、
セミナー講師とかが
高額のお金を払わせたいから
「お金=覚悟料です」
みたいにして言います。

ぼくは、そのセリフを言う講師は
超2流、いや、3流だと思っています。

そのセリフを説得に使うな 笑

そして、成果が出ない人にお金を出させるな 笑
 

覚悟が決まってる人は高くても安くても成果は出す

覚悟が決まっている人は
本でもちゃんと成果出したり、
変わったりします。

覚悟が決まっている人は
金額が高くても、金額が安くても
ちゃんと成果出せるんです。

そんな人はお金を出さなくても
覚悟を決められるけど
お金を出した方が自分の尻を叩けるって
知っているので

覚悟を決める意味でお金を払うのではなく
お尻を叩いてもらうために
お金を払います。
 
 

覚悟を無理やり決めるよりもした方が良いこと

覚悟を決めるためにはやりたいことが必要

ここまでで、お金=覚悟料じゃないって
わかってきたと思います。

だから、
お金を払うことが覚悟を決めることになる
とは言えないです。

「この高額なものを受けたら変わるんじゃないか・・・
この金額が覚悟料だ」
って思ってる人は
その前にこれをしましょう。

「本当にやりたいこと、叶えたいことは何?」

の問いに答えること。

この問いに答えることが必要です。

その答えが見つかると
覚悟を決められるようになります。
 

やりたいことがなければ覚悟も決めなくていい

だって、やりたいことがないのに
覚悟って決める必要ないじゃないですか。

今と同じ生活を送るのに
覚悟ってあまりいらないですよね。

やりたいことがあって
今を変えるんだから覚悟が必要なんです。
 

しょうがない…が覚悟のサイン

覚悟を決めた人が、その瞬間に出てくる言葉

それが「しょうがない、やるか」です。

この言葉が出て来た時には
「もうやってみないとわからないし、
 何か起こったらその時に考えよう。」
って思えてる時なんです。

お金を払うことが
覚悟を決めることになるとしたら

「このお金払って、
 もし生活苦しくなったり
 詐欺だったりしてもいいや。
 払ってみよう」
って覚悟を決めてることなんです。

これって
やりたいことを叶えるために
覚悟を決めることには
なってないんです 笑

めっちゃ罠でしょ。
 
 

覚悟は決まってても決まってなくてもどちらでもいい

体話セッションを受ける人って
今を変えたいって言って来てくれます。

ぼくは、最初お金払ってもらった時には
覚悟が決まっていても決まっていなくても
どちらでもいいと思っています。

継続的にセッションを受けて
現状を変えていくのに
覚悟は必要ですが

それはお金を払う時に
決まっていても決まっていなくても
どちらでもいいんです。

覚悟を決めたい方には
セッションの中で決めてもらいます。

覚悟を決めたくない方は
無理に決めてもらいません。

覚悟を決めても決めなくても
受けても受けなくても
どちらでもどうぞ、という感じです 笑

継続的にセッションを受ける途中で
覚悟を決める方もいます。

お金は一定期間一緒に関わります?
自分でやります?という意思を
示すためのものだと思っています。

そこにいくらという値段があるだけ。
ただそれだけ。
 
 
もういい加減今を変えるために
覚悟を決めたい人は
体話セッションへどうぞ。

背中を押します。

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