焦り不安が消えてやりたいことができる感情の味わい方

大久保歩一
どもー!大久保歩一(あゆむ)です。

先日岡山から
体話セッションを受けてくださる
クライアントさんと
ラインしてた時のやりとり。

「」クライアントさん
『』ぼく

「先生、感情を味わうってすごいかもしれない。
今までなにか不安なことがあったらそうならないためにどうしたらいいか、
ばっかり考えちゃってとにかく行動しなきゃって焦ってたんですよ。」

『いいですねー。』

「でも、今日は、焦り始めた瞬間に、あー焦ってるなぁってちょっと離れる感じで自分のこと観察したら、で、どうしたい?が自然に出てくる感じがした。
ずっと不思議だったことがぽんって出てきたような気分。」

『おー、出てきてますね。』

「ね、なんかいろんなところで言われてることなのになんでできなかったんだろう。」

『なんでできなかったんでしょうねー?』

 
このクライアントさん、
ふだんぼくのこと先生なんて
呼ばないのに 笑
 

多くのところで言われてることだから
頭ではなんとなくわかるけどできない

そんなことってありませんか?

このブログを読んでる人は
そんな風にちょっと自分は他の人とは違うから
って悩んでる人も多かったりします。

不安は感じた方がいいよー
って言われると思うんですが

それって、めっちゃ怖いと思うんですよね。

だから、不安を感じないようにしようとするんです。

するとめっちゃ不安が追いかけてきます 笑
 
 
おまっ!!!やめろ!!!
追ってくんな!!!

みたいな感じで
超絶追っかけてきます。
 
 
その追っかけられてる時ってね

その時が一番怖いんです 笑

うわあああああ・・・・

何かが襲ってくるゾーーーー!!!

めっちゃこわい!!!
何かが追いかけてきてる!!

やべええ・・・にげろーーー
何かから逃げろーーーー!!!

何かってなんだよ!!笑
って話なんですよね。

 
 
ほら、バラエティ番組で
芸人が何が入ってるかわからない箱の中に
手を入れてめっちゃびびってるやつ
あるじゃないですか。
 
 
そーって手を入れてみると

うわあああああ!!!
チクってした!!

めっちゃ刺さった!!
なんだこれ!!絶対危ないやつだ!!

ええ・・・手を入れるの
怖いんですけどおおおおお

みたいな感じ。
 
 
そんな感じになってるんですよ。
 
 
見てる人からしたら

タワシなのにめっちゃ怖がってて
笑えるみたいな。
 
 
でも、やる側になると
中身が見えないから怖いんです。
 
 
そりゃそうですよね。

もし、万が一
めっちゃカラフルで猛毒持ってる
海にいるやつとかだったりしたら
身が危険じゃないですか。

バラエティ番組でそんなものを
用意するはずがないとわかってても

もし万が一そうだったら
命に関わるわけです。

危険から守る本能があるから
人は怖さを感じます。

でも、答えを見てみると

なんだよーーー!!!
タワシかよーー!!
心配して損したわーって安心します。
 
 
これって言われてることだけど
体験しないとわからないんです。

わからないというのは
腑に落ちないっていうのと同じです。

腑に落ちてなければ
わかっていないのですが。
 
 
自分の身を持って
あー、なるほどねー!!
ってなるとわかります。
 
 
このクライアントさんが言ってた
「先生、感情を味わうってすごいかもしれない」が、
まさしく腑に落ちてわかった時です。

どんなにいい話をしてることも
この腑に落ちなければ
絵に描いた餅なんですよねえ 笑
 
 
腑に落ちるとそこから
ググッと進みます!!
 
 
じゃあ、どうやったら
感情味わえんだよー!!
そこ教えろよー!!って感じですよね。
 
 
それはね。

覚悟なんです。

うわー結局覚悟かー。

そこかー。
 
 
そこです 笑

覚悟にも、ちゃんと決め方ってあるんです。

だから安心してくださいね。
 
 
覚悟を決めて
感情を味わっていきましょー。