なぜ人は批判したくなるのか?批判ってこんな仕組み

大久保歩一
どもー!大久保歩一(あゆむ)です。

前回のこの記事に続いて
批判されるのが怖い人へ。これ読んだら勇気でるよ。
 
 
なぜ、人は批判したくなるのでしょう?

考えたことあります?
 
 

いつから人は批判するようになるのか。

赤ちゃんの頃から
批判する人っていません 笑
 
 
「えー!ミルクかよ・・・
 それは、あんたの妥協でしょ。
 パイあげるの怠るなよ。
 このバカ親が!!!」

 
 
みたいな批判してくる
赤ちゃんいたらめっちゃ嫌だ 笑

全然可愛くない 笑
 
 
 
批判って色々経験していくと
するようになってきます。
 
 
いろんな経験で
自分の価値観ができあがってきます。
 
 
これは正しい、これは正しくない。

そして、自分の中に
〇〇はこういうものだ!
と信じるものができます。
 
 
それに対して
違う意見が出たときに

相手の意見の方が劣っているとか
自分の意見の方が優れている
って感じると

批判したくなってきます。
 
 
この裏側には
実は2つの感情があるんです。

1つ目は

怖いという感情

相手を批判して
自分の方が優位に立てないと
自分に対して
価値観を感じれないんです。
 
 
まあ、要するに

コンプレックス

と言うやつです。
 
 
それをぶつけてきてるだけ。
 
 
なので、批判の仕方も
めっちゃ感情的です。
 
 
 
でもそれって
こっちの問題じゃないんですよ。
 
 
相手は誰だっていいのよね。
 
 
だって、
自分の価値観を感じたいがために
やってるだけですから。
 
 
だから、あなたを批判しているけど
あなたが批判されているワケじゃありません。

そんなに怖がる必要ないですよ。
むしろ怖がってるのは相手。

なんだオメー!!ビビってんのかよー!!
なんだこのこのー!

可愛いじゃねえかー!!!

って可愛がってあげてください。

この記事が参考になるよ。
人を批判したい時や腹が立った時のココロの仕組み
  

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2つ目は

責任感を強く感じてる場合

これ結構意外かもしれないんですが

というか、

ぼくは気づいたときに
めっちゃハッとしました!!!
 
 
 
ものごとは間違ってはいけない
正しいこと以外が
広まってはいけないんだ。

だから、違っているものが
広まらないようにしなければ!!

って、半ば使命感に
駆られているかのように
批判するんです。
 
 
 
論理で攻めてくる人は
このパターンが多い気がする。
 
 
 
ぼくが最近ホメオパシーについて
ツイッターでつぶやいたものを
批判してる人はこのパターンでした。
 
 
 
その人のブログを見てみたら
専門分野についてはめっちゃ詳しくて
読んでて面白いんです。
 
 
 
ぼくが鬱について書いた
この記事についても批判してました。
『鬱は病気じゃない!鬱の対処法、鬱は趣味と同じです。』
 
 
 
今回の批判の内容は
「脳の機能障害って視点はないのか?
 厚労省のHPくらい見ろよ」
みたいな感じでしたが

まあ、ホメオパシーとか医療は
専門外だから批判してることも
見当はずれなんですけどね 笑
 
 
しかしながら

責任感の強さ(思い込みも含む)から
無責任な発言というのが許せないと
批判してしまいます。
 

そんな方には
 
そんなに責任感感じなくても大丈夫だよ。

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権とか
HikakinTVとか見て

くだらなくてもいいって
思ってもらいましょう。
 
 
それが2つ目です。
 
 
この場合は
自分の考えを深める
いいきっかけになります。
 
 
 
いやー

今回の批判の件を通して
めっちゃいろいろ考えましたわ 笑
 
 
批判について色々考えてるのって
自分の人生を生きてなくて
他人の人生を生きようとしてるんですよね。

ぼくは他人の人生から降ります。
 
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批判されるのが怖い人はこの記事も読むといいよ
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