ハチ公前に便器を置くあの人とすごい雑談してきました。

大久保歩一
どもー!大久保歩一(あゆむ)です。
 
先日、すごい雑談してきました。
 
その雑談相手は
渋谷のハチ公前に便器を置いたり
全国をリヤカーを引いて縦断する
EXILEのMAKIDAI似。

この間は江ノ島の海岸に便器を置いたりと

ぼくの心の中の変態として
斜め上の発想で
いつもインスピレーションをくれる天才。
 
 
それがカヤノヒデアキくん。
ブログ:すごい雑談
ツイッター:@lifeHideaki
 
20160125183214
写真はカヤノくんのブログより拝借しました。

 
昨日、そのカヤノくんに
インタビューする機会をいただいたんです。
 
 
で、インタビューして分かったのですが
常に斜め上の発想をする源泉は
小学生の頃に培われていました。
 
 
通学時間は徒歩30分。
その間にいろんな物語を考え

一人遊びが好きで
ストーリーを作って
ガンダムを2体戦わせたりと
常に妄想を幼い頃から
繰り返してきたとのこと。
 
 
だからこそ、
いろんな斜め上の発想ができるんだと
カヤノくんの天才性の原型に
触れることができました。
 
 
共通点も多く
見ている方向性も近くて
かなり仲良くなりました。
 
 
で、改めてカヤノくんのブログを
見直して思った。
 
 
ごめんカヤノくん

めっちゃ妄想野郎やんか!!!笑

 
 
ぼくはこの記事が好き。
絶望カウンセラーおさむの憂鬱
 
 
ココロの専門家ではない
カヤノくんだからこその視点があり
相談に来る人もこんな風に感動したりする。


 
 
専門家ではないからこその視点。
むしろ、専門家だけではでない視点。

それがカヤノくんの
尖った部分なのだと思います。
 
 
個人で仕事をする人ならば
自分のことを尖らせたいと
思うと思います。
 
 
ぼくも過去はそうでした。

ぼくは自分の専門性を
尖らせようとしていました。
 
 
すると、だんだん
周りがライバルどころか
全部敵に見えて

全員に勝たなきゃいけないんじゃないか!?

どれが明智光秀だ!?

この中にブルータスがいる!!!

 
 
って思ってました。
 
 
超疑心暗鬼。
 
 
いくぞ!!超疑心暗鬼!!!!

なんか必殺技みたい 笑
 
 
 
でも、専門性を際立たせるために
そんな戦う必要ないんですよ。
 
 
専門性を突き詰めることよりも
知らなきゃいけないことがあって
 
知らなきゃいけないことを知るから
専門性が際立つ。
 
 
それに気がついたら
めっちゃ楽。
 
 
ふるるるるんって感じで。
 
 
今では周りの同業の人は
みんなお友達。

むしろ、みんなもっと教えてーー!!
って感じだったり

これ知っといたほうがいい!!って
セラピスト向けメルマガを始めたり。
 
 
戦う必要はなくなりました。
  
 
専門性を際立たせるために必要なことは
何をしたら良いのか?
 
今日の21:00のメルマガで配信するので
ぜひ登録してねー。

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