【読書日記】『バシャール4』愛の反対は憎しみ?いいえ違います!

今日はカフェで読書。

大久保歩一(あゆむ)
どもー!大久保歩一(あゆむ)です

今日読んだ本にも またグッとくるフレーズがありました!



バシャールは
ダリル・アンカという特殊効果デザイナーが
チャネルングできる宇宙存在です。

オリオン座近くの惑星エササニに
住んでいるエササニ星人。

惑星エササニは地球より 3,000年進んだ文明の星だそうです。

この本は
バシャールが会場の人に向かって話したり
質疑応答した様子を書き起こしたもの。


いわゆるスピリチュアル本です。

ぼくはスピリチュアルなことは
あると思っているけど
ないと否定する人に対して
毛嫌いすることもないんです。


絶対にある!!!

というわけではなく

まあ世の中まだまだわからないことが多いし
あってもおかしくないよね。

というスタンス。

あるという感じで話を進めたほうが
すんなりわかることも多いですし。


さあ、さっそく
この本のグッときたポイントにいきましょう!

今回グッときたポイント

この文明では「憎しみ」が「愛」の反対語だと思われていますが、それは愛の反対側ではあっても、反対語ではありません。
真の愛の反対語は「罪悪感」です。

私のいう罪悪感とは、なにかバランスが崩れたときに、それを直さなければいけないというところからくる自然の罪悪感ではなく、自分自身の存在そのものを否定するような罪悪感のことです。
どんなに小さな「否定」だとしても、です。

ほんの小さな罪悪感でも、その人格全体を抹殺することができます。
ちょうど、ほんの少量の毒でも人間ひとりを殺せてしまうように。

現代では大分なじむように
なってきた話だなーと感じました。

現代では・・・



この本はいつの話が
書き起こしされたものだと思いますか?

5年前?

10年前?


じつは

いまから28年も前の話です!!

1988年3月のことなんです。

ぼくはこの年の12月生まれなので
ぼくが生まれる前のことです。


書いてみて
ぼくもう28年生きてるんですね・・・。

色々感じます 笑


スピリチュアルな話も多いバシャールですが
この話はかなり的を射ています。

今でも十分に通用する話。

むしろ今にピッッタリな話です!

それを28年前に言っているって
すごいなぁ・・・と感じました。


最近は

元格闘家でWORLD ODERを
プロデュースしている
須藤元気さんや

神様とのおしゃべりを書いた
さとうみつろうさん

ユダヤ人大富豪の教えを書いている
本田健さん

たちもバシャールと対談しています。


バシャールがいま言っていることも

これから先では
当たり前になっていることを
言ってるかもしれないなあ・・・
なんて気にさせてくれる本です。

ぼくが読んだのは最近でした。

ぼくは友達から5年前に
この本について聞いていました。

でも当時のぼくは
まだあまり興味を持たなかったんです。

ちゃんとバシャールの本を読み始めたのは
2年くらい前からです。

本田健さんのこの本がきっかけでした。


ぼくはバシャールの話を
初めて見たときも特に

  • 怪しい!とか
  • オカルトだ!とか

特に感じなかったんですよ。

言っていることが
すべて正解かどうかは話からないけど、
多くのことは当たっていると感じるから。


好き嫌いは分かれるかもしれませんね。


さて、話は戻って
このグッときたフレーズです。

この本がグッときたのは
高校生の頃の自分に言いたいことが
あるからです。

その頃のぼくは

一番自分を否定していました。

原因は彼女ができないこと!!

いろんな人を好きになっても
彼女はできなかった。

フラれてばかりです。


でも今考えれば
自分のことを認めることが
できていなかったんですよね。


今もしあの頃の自分にアドバイスを
するとしたら

自分を自分で認められるような
何か自信を持てるものを作れば
彼女なんてできるから大丈夫!!!

と言います!


やっぱり
自信があるときって
人が集まってくるんです。


不思議と自信をなくすと
人が集まらなくなります。

自信がないときって
周りとしか比較していない
状態なんです。


そんなことで

あー自分はダメだ・・・
何て落ち込む必要ないんです。


もっともっと自信を持てること
熱中できることを
極めていけば大丈夫!!!

自分を否定してしまうことで
色々な物事は滞ります。

本音を言えなかったり
自分のカラダの声を無視するから
鬱になったり

そのときに言いたかったこと
現実から逃げ出したかったことを
受け止めるために
多重人格になったりします。


どれもこれも
自分を否定してしまうから
起こります。


果たして
28年前にこんなに
多重人格や鬱になる人がいることが
予測できたでしょうか?


そして、その原因は
自分を否定してしまうからだ
ということがわかったでしょうか?


スピリチュアルとか
宇宙とかはあるかないか
信じられないとしても

虐待が愛情不足で起こるなら
愛情がない

つまり
自分自身の存在を否定しすぎている
ことの裏返しと言えます。


だから
虐待とかをなくすにも
自分自身の存在を認めることが
大事なんですよね。

「愛」の反対語は「罪悪感」

いろんなことに罪悪感を
持ってるときって愛がないんだねぇ。

罪悪感を持ちすぎる必要なんて
ないんですよね。


さ、自信を持っていきましょう!

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